(有)ヤマサン商店
私どもは、自然食品をこよなく愛す、ヤマサン商店です。
TEL:042-645-6318
FAX: -
私どもは、自然食品をこよなく愛す、ヤマサン商店です。
日本料理・割烹・和食の食材を中心に取り扱っております。
オープン当時は、昆布・煮干し・椎茸・本節・花かつを・生わかめ等を中心に、日本国内で採れた天然の食材を販売しておりました。
現在では、日本料理・割烹・和食の食材を幅広く取り扱うようになりました。
今ではオープン当時から販売している昆布は十数種類、生わかめは五種類、椎茸は十数種類など取扱品目も多くなっております。
現在では、京都より生麩類、割烹料理用の各種みそ類、など幅広く食品を取り扱っております。
|
|
バックナンバー:
10月1日は日本酒の日 - 2018-10-01
12種の動物に例えられている十二支は、本来は一年の各月の記号でありました。
その十番目に当たる「酉(とり)」は、わが国では「トリ」と読まれていますが、元来、壷の形を表す象形文字で、酒を意味しています。
日本の國酒である日本酒を、後世に伝えるという想いを新たにするとともに、一層の愛情とご理解を、という願いをこめて、1978年(昭和53年)に『10月1日は日本酒の日』と定めました。
|
カンパ〜イ!
何故、乾杯は日本酒なのでしょうか?
私たちの祖先は米を作り、米を原料として酒を造り、神に供え、国家安寧、五穀豊穣、家内安全などを祈念しました。
そのお神酒を下げて皆で頂く事により、神さまのおかげをうけて、人々の和がつくられてきました。
そうした、あらたまった礼講からにぎやかな無礼講に移るとき、私たちは乾杯します。
「みなさまのご発展とご健勝を祈念して・・・」何に向かって祈るのでしょうか。
神様?、仏様?、ご先祖様?
ニッポン人の心の奥底に宿るものとふれあうとき、そこでは、やはり「日本酒」です。
これからの人生をますます豊かなものにするためにも・・・「日本酒で乾杯!」
|